こんにちは、クーマロです。
「ゲーミングチェアって勉強でも使えるの~?」
という疑問を解決したいと思います。
・ゲーミングチェアは勉強で使える?
・ゲーミングチェアを買うかどうか悩む
・そもそも買う意味あるの?
・他の椅子と比べるとどうなの?
様々な疑問があると思いますが、この記事ではゲーミングチェアの必要性について書いています。
決して安い買い物ではないから、慎重に検討したいですよね。そんな方のために、ゲーミングチェアに関する知識を提供します。
Contents
ゲーミングチェアは勉強で使えるのか
結論から言うと、ゲーミングチェアは勉強で使えます。
”ゲーミング”という名前があるせいで、ゲーム専用というイメージが強いですよね。しかし、ゲーム専用の椅子というわけではありません。
分かりやすく言うと、長時間のデスクワークに使える椅子です。つまり、勉強、絵描き、ゲーム、映画鑑賞のように何何でも使えます。
・長時間、机に向かって作業をしている
・座っていると疲れを感じる
・今の椅子が合っていない
・多少、お金をかけてでも良い椅子が欲しい!
上の2つでも当てはまったらゲーミングチェアは買うべきです。
ゲーミングチェアを買うメリット
ここからは、ゲーミングチェアを買うメリット・デメリットを紹介します。
買うかどうか迷ってるという方は、メリット・デメリットを知ると良いですよ。自分では気づかない知見があるかもしれません。
また、ゲーミングチェアの意外な落とし穴もあるので、必見です。
疲れにくい

当たり前のことですが、疲れにくいです。
普通の椅子だったら長時間座っていたら、腰などが痛くなりますよね。しかし、ゲーミングチェアは腰を痛めることはりません。
ユーザーの座り心地を徹底的に追求した椅子なので、利便性は最強です。
私の場合、普段5〜6時間机に向かって作業をしています。
「普通の椅子だと腰が痛い、、、」という状況だったのですが、ゲーミングチェアにしてから疲れることがなくなりました。
これは、一度座ってみないと分からないのですが、疲れにくいというのはマジであります。
コスパがよい

「4万円もする椅子がコスパが良いって本当かよ!」
と思うかもですよね。
確かに値段は高いのですが、一度買ったら5年以上は使うことができます。今の椅子に満足していないのでしたら、買う価値は大いにありますよね。
また、オフィスチェアと比べたら、違いは明らかです。
ゲーミングチェアとオフィスチェアは、アームレスト、リクライニング、ロッキング機能など基本的な機能は変わりません。
しかし、ゲーミングチェアは圧倒的に値段が安いのです。
オフィスチェアだと10万を超えるものが多いのですが、ゲーミングチェアは15000〜70000円の範囲で買えます。
他の椅子と比べるとコスパが良すぎるのです。
デザイン・種類が豊富

ゲーミングチェアの最大の特徴は、デザインや種類の豊富さでもあります。
例えば、DXRacerというメーカーを見れば明らかです。
DXRacerは、全部で14種類のゲーミングチェアを揃えています。また、カラーの違いを含めれば50種類を超えます。
これは、自分の身長・体格によって最適なゲーミングチェアの型が変わってくるからです。
つまり、自分に合った椅子が選びやすいということですね。
全部似たような見た目でも、案外違いがたくさんあります。自分に合ったゲーミングチェアを選ぶのも楽しみの1つになります。
ゲーム以外でも使える

ゲーミングチェアってなんか悪く思われがちですよね。
なぜなら、”ゲーミング”という名前が付いているからです。元々、ゲームをする用に開発されたのでしょうがないですね。
冒頭でも述べましたが、ゲーミングチェアはゲーム以外でも使えます。
私もゲームをするというよりは、PCを使って作業をしてると時に使っています。
もちろん、オフィスチェアをイメージして作られたげゲーミングチェアもあります。
カラー、デザインが派手なのが苦手という方も、購入できるので安心してください。
ゲーミングチェア特有の機能
ゲーミングチェア特有の機能もたくさんあります。
・ランバーサポート
・ヘッドレスト
・オットマン
・アームレスト
ゲーミングチェアには、上に挙げた4つの機能が常備されています。
ランバーサポート
ランバーサポートは=腰にあるクッションです。
ランバーサポートがあることによって、腰への負担を軽減してくれます。
一見、「いらないだろ」と思うかもですが、あるかないかでは全然違います。
ヘッドレスト
こちらもゲーミングチェアにしかないものです。
”ヘッドレスト=頭”にあるクッションです。頭や首への負担を軽減してくれるので、メチャクチャ便利です。
また、ゲーミングチェアの特徴として、座面が高いことがあります。腰から頭まで覆ってくれるので、安心感があります。
オットマン
これは、ゲーミングチェアすべてにあるわけではないのですが、あると便利です。
オットマンがあることによって、足を伸ばしながら作業をすることができます。
あぐらをかいたり、足を伸ばしたりと出来る姿勢の豊富さもゲーミングチェアならではです。
リクライニング+オットマンでゲーミングチェアで寝ることもできます。
オットマン付きのゲーミングチェアは、数が少ないのが現状です。
でも、オットマンは後付けもできるので、そんなに考える必要はないかなと思います。
アームレスト
アームっレストは、肘置きのことです。
「肘置きなんて度の椅子にもあるだろ!」
と思いますよね。
ゲーミングチェアのアームレストは、様々な方向に動かすことができるのです。
・1Dアーム 上下
・2Dアーム 上下、前後
・3Dアーム 上限、前後、左右
・4Dアーム 上下、前後、左右、回転
これだけ自由自在に動かせれば、自分に合ったポジションが見つけやすくなります。
ゲーミングチェアを買うデメリット
最後に、ゲーミングチェアのデメリットを紹介します。
値段が高い
一番ネックになってくるのが値段ですよね。
しかし、先ほども述べたのですが、機能性を考えればコスパは最強です。また、一度買ったら5年以上使うことができます。
それでも、ゲーミングチェアにお金をかけるのはイヤだという人もいます。
・お金はかけたくない
・安い椅子でもいいかなぁ、
と考えてる方は、下記の記事を参照ください。

ゲーミングチェアを価格別に紹介した記事です。2万~3万円のゲーミングチェアでも、機能性は備わっているので、オススメです。
スペースをとる
ゲーミングチェアって思ったよりもスペースを取ります。リクライニングにして倒したりしたらなおさらです。
部屋が狭い方はゲーミングチェアのスペースを今すぐ確保してください。笑
私の場合、部屋fが狭いので、ゲーミングチェアを置くスペースが大分限られてしまします。
入り暮らしの大学生とかは、なおさら狭く感じてしまうかもです。
まとめ
これで、「ゲーミングチェアは、勉強に使えるのか?」に関する記事は終わりです。
もう一度言いますが、ゲーミングチェアを買うべき人はこんな人です。
・長時間、机に向かって作業をしている
・座っていると疲れを感じる
・多少、お金をかけてでも良い椅子が欲しい!
上記の方なら、ゲーミングチェアを買って後悔することはありません。
しかし、お金に余裕がない方、それでも必要性を感じない方は、ムリして買う必要はありません。
この記事を通して、ゲーミングチェアに興味をもってくれたら嬉しいです。
ゲーミングチェアの購入を考えてるという方は、下記の記事を参照ください。

ゲーミングチェアに関する悩みを解決できます。