オットマン付きのゲーミングチェアが欲しい!
足を伸ばせたら快適ですよね。
でも、オットマンはそもそも必要なのか?
そう思う方多いはずです。
ゲーミングチェアのオットマン事情について、筆者の感想も絡めながら解説していきたと思います。
Contents
オットマンはそもそも必要?いらない?

ゲーミングチェアにオットマンは必要なのか?
結論から言うと、絶対必要ではないけど、あると便利!
です。
極論、人によります。
そもそもオットマンは足を伸ばしてくつろぐモノなので、ゲームや仕事中に足を伸ばしたくなるのか?が大事です。
筆者はオットマン必要派
はい。筆者はオットマン必要派です。
理由としては、
・同じ姿勢で椅子に座っていると疲れる
・ないより、あった方が良い
からです。
筆者の場合、1日5時間~7時間ゲームをするときがあります。
ずっと同じ姿勢で椅子に座っていると、足が疲れてゲームに集中できなくなることがあります。
途中、休憩を挟めばいいのですが、ゲームに集中しているとそうはいきませんよねw
そんな時、オットマンがあると便利です。
筆者の使い方としては、完全に足を伸ばすというよりも、あぐらを少し崩したような座り方が落ち着きます。

オットマンを使えば、椅子に座っているというより、ベッドやソファに座っている感覚に近くなります。
オットマンがあることのデメリット
ゲーミングチェアが重くなる
重いより軽い方がいいですよね。
オットマンがあれば、当然ゲーミングチェアは重くなります。
男性の方だと問題ないかもしれませんが、女性の方にとっては不便なことも多いと思います。
例えば、「ゲーミングチェアを組み立てるとき」、「掃除や引っ越しで移動させるとき」です。
長時間ゲームしない人にとってはいらない機能
長時間、椅子に座らない人にとってはいらない機能になりますよね。
使わない機能がっても邪魔なだけなので、ない方がマシです。
コスパ重視 オットマン付きゲーミングチェア
次に、有名なメーカーからオットマン付きのゲーミングチェアをピックアップしてみました。
GTRACING GT901
素材 | PUレザー |
リンクライニング | 170° |
コスパ最強のGTRSCINGです。
高さ調節できる肘置き、リクライニング、オットマン、安定感のあある座り心地。
これだけ揃って2万円代は安すぎます。
安いゲーミングチェアはやめとけと言いたいところですが、長年の実績があるメーカーなので、オススメできます。
とりあえず、安くて品質の良いゲーミングチェアを探している方にオススメです。
PAXTON ゲーミングチェア
重量 | 18.8kg |
素材 | PUレザー、メッシュ |
リンクライニング | 135° |
座面の部分がPUレザーで背もたれの部分がメッシュ素材になっています。
かなり高級感のあるゲーミングチェアだと思います。
一段階上のモデルとして「PAXTON Paris」があります。

こちらはキャスターがナイロン樹脂になっており、更に高級感があります。
4万円代の値段でこのクオリティなら、コスパ的にも優れているのではと思います。
Dowinx ゲーミングチェア
重量 | 22kg |
素材 | ファブリック |
リンクライニング | 165° |
こちらも実績のある老舗メーカー「Dowinx」です。
イス全体がファブリック製の生地でできており、肌触りの良いゲーミングチェアになっています。
こちらも4万円代と高い価格設定なのですが、機能的にはかなり充実しており、コスパの良いゲーミングチェアの1つになります。
後付けするのもアリ!
ゲーミングチェアにオットマンが付いてくるのがイヤという場合は、後付けという選択肢もあります。
後付けといっても自分で付けるわけではなく、画像のように台(オットマン)を椅子の前に置き、足置きとして使います。

オットマン付きゲーミングチェアを買うのではなく、オプションで足置きを設置するということです。
後付けオットマン オススメ2選
後付けオットマンはあまり多くのメーカーから販売されているわけではないので、2つのメーカーからピックアップして紹介します。
AKRACINGオットマン
本田翼さんが広告塔を務めるAKRACINGです。
前部で5色のカラーが展開されており、昇降機能が付いています。
バウヒュッテ オットマン
日本のゲーミング家具メーカーバウヒュッテです。
前部で3種類のオットマンが販売されており、自身の環境に合わせて選ぶと良いと思います。
カラーはブラックしかないのが残念ですが、安定感のある良いオットマンの1つになります。