ゲーミングチェア

【種類が多すぎ!?】 DXRACERのゲーミングチェアでオススメはどれ?

 

クーマロ
クーマロ
こんにちは、クーマロです。

 

今回は、DXRACERのゲーミングチェアの紹介です。

 

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・DXRACERって何?

・オススメはどれ?

・良くある疑問

・他のメーカーと比べると

この記事を読めば、DXRACERのゲーミングチェアの悩みを解決できます。

種類が多いので、どれを買ってたら良いか分からないという方も多いのではないでしょうか?

そんな方に向けて、DXRACERのゲーミングチェアについて詳しく解説していきます。

 

DXRACERってどんなメーカー?

まずは、DXRACERがどんなメーカーなのか確認しましょう。

拠点 アメリカ
製造国 中国
日本上陸した年 2000年
販売してるチェアの種類 13種類

 

ゲーミングチェアのメーカーとしてDXRACERは、圧倒的な知名度と人気を誇ります。

ゲーミングチェアに詳しくない方も、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

元々は、レーシングシートを開発していた会社です。人間工学に基づいた座りやすい椅子を徹底的に追求されています。

細かな説明はどうでもいいのですが、ゲーミングチェアを買うならDXRACERが一番オススメです。

どのメーカーと比較しても、品質・信頼度ともに高いのが特徴です。

 

オススメはコレ!

 

早速、DXRACERのゲーミングチェアを解説します。

DXRACERのゲーミングチェアは、全部で7つのシリーズに分かれています。

フォーミュラシリーズ

ドリフティングシリーズ

レーシングシリーズ

ヴァルキリーシリーズ

キングシリーズ

クラシックシリーズ

クイーンシリーズ

見て分かる通り、メチャクチャ種類が多いですよね。

各シリーズの特徴をざっくりまとめると、こんな感じです。

フォーミュラ スタンダード
ドリフティング 背もたれが低く、座面が広い
レーシング 背もたれが高く、座面が狭い
ヴァルキリー 背もたれが高く、座面も広い
キング とにかくデカい
クラシック オットマン付き
クイーン とにかく小さい

サイズが定められてるので、自分の体格に合ったゲーミングチェアを見つけやすくなります。

 

全種類解説

ここからは、先ほど挙げた7種類について詳しく解説していきます。

 

フォーミュラシリーズ

フォーミュラシリーズは、一番スタンダードなモデルになります。

背もたれの高さ、座面の広さともに標準といった感じです。

価格もそこまで高くないのが特徴になります。

 

DXR

フォーミュラシリーズの中では、エントリーモデルになります。

素材は、メッシュのため夏場などの蒸れる時期にはオススメです。

価格も安いというのも良いですよね。

ゲーミングチェアにはお金をかけたくないけど、ちょっとした良い椅子が欲しいという方にオススメです。

 

DXZ

このモデルは、レザー生地になります。

なので、先ほどのDX-Rよりも、値段が高くなります。

高級感が欲しいという方は、こちらの購入もオススメします。

また、カラーバリエーションが多いのが特徴です。8種のカラーから選べるので、自分の好きなカラーが選べますよ。

 

DX-11

こちらは、先ほどのDX-Zと似たような感じですね。

価格も、39800円と同じようです。

しかし、3Dアームレストのため、上下、前後、首振りまで動かすことができます。

こちらも、全7種類のカラーから選ぶことができます。

 

ドリフティングシリーズ

ドリフティングシリーズは、セモタレガ低く、座面が広いのが特徴です。

なので、がっちり体形の方でも、しっかり座ることができます。

でも、標準体型の方にもオススメはできます。座面が広いため、椅子の上であぐらをかくなんてこともできますよ。

1つ注意してほしいのが、背もたれが低いため高身長の方には合わない可能性があります。

 

DX-61

こちらはカラーの組み合わせが可愛いですよね。

黒と白をベースとして、アクセントとして赤・青などの色がある感じです。

私の勝手なイメージなのですが、女性の方でも使いやすいデザインなのかなと思います。

ちなみに、アームレストは、1Dのため上下の移動しか行えません。

 

DX-03


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こちらは、ゲーミングチェアの中でもシンプルなモデルになります。

派手なデザインに抵抗があるという方は、こちらがオススメです。

形はゲーミングチェアなのですが、無駄な装飾がなくオフィスチェアに近いイメージですね。

ちなみに、黒と赤の2つから選ぶことができます。

 

DH-73

 

こちらはAmazonで取り扱っていません。

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こちらも落ち着いたデザインが特徴です。

また、背もたれの網目模様が良いですよね。

カラーは、黒・赤・茶・白の4つから選ぶことができます。

茶色のゲーミングチェアは珍しいので、確認してみると良いですよ。

 

レーシングシリーズ

次は、レーシングシリーズです。

これは、背もたれが高く、座面が狭いのが特徴です。比較的、高身長で細身の方にオススメです。

全体的にシュッとしたデザインなので、適度なホールド感があります。

なので、小柄な方でも、ホールド感が欲しいというか方にもオススメできます。

逆に、ポッチャリ体型の方からしたら、窮屈と感じてしまうかもなので、注意して下さい。

 

RV

こちらは、RVというモデルです。

レーシングシリーズの中では、最上級のモデルになります。

4Dアームレストなので、上下・前後・左右・首振りを行うことができます。

細かなデザインも凝っているため、値段も高くなります。

 

RWO

 

こちらもAmazonで取り扱っていません。

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こちらは、先ほどのRVの下位互換といった感じです。

アームレレストは、3Dのため、上下・前後・首振りを行うことができます。

また、キャスターの素材がランクの低いものなので、値段が安くなっているといった感じです。

 

RW

こちらは、レーシングシリーズの中では、39800円と一番安くなっています。

しかし、一番オススメできるモデルでもあります。

ファブリック生地+PUレザー+PVCハードレザーという3種類の素材が使われています。

他の2つと比べると、高級感は劣るのですが、ファブリック生地が使われているので、蒸れにくいという利点もあります。

コスパを重視したいなら、こちらがオススメです。

 

ヴァルキリーシリーズ VB

次は、ヴァルキリーシリーズの紹介です。

これは、背もたれが高く、座面が広いのが特徴です。

イメージとしては、先ほどのドリフティングとレーシングを合わせた感じです。

高身長の方、ポッチャリの方、標準体型の方まで幅広くオススメできます。


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ヴァルキリーシリーズは、このVBというモデルのもあります。

座面がピンホールレザーが使われ、背もたれにはPUレザーが使われています。

また、3Dのアームレストであるということは押さえておきましょう。

キャスターが特徴的で、やや曲がっていますよね。これは、スパイダーベースと呼ばれていて、とにかくカッコいいです。

カラーは、白・赤・青・黄の4色から選ぶことができます。

価格は高くなるのですが、機能性・デザインともに優れています。

 

キングシリーズ DXK

キングシリーズはDXRACERのゲーミングチェアの中で、一番大きいサイズになります。

ここまでのサイズのゲーミングチェアは他にないので、大きいものを探してるという方にはピッタリです。

推奨身長が、175~190㎝のため、一般的な日本人には合わないことが多いかもです。

また、がっちり体形の方向けに作られてるため、細身の方からしたら大きすぎとなるので、注意してください。

 

 

名前から分かるように「キング」サイズです。

素材は、PUソフトレザーで高級感もバッチリです。また、4Dのアームレストのため、機能性は十分備わってるといえます。

キャスターも大型アルミベースを使用してるので、どんなに大柄な方が座っても壊れる心配は基本的にありません。

カラーは、緑、黒、白、青、赤の5種類から選ぶことができます。

 

クラシックシリーズ CA

DXRACERで唯一のオットマン付きのゲーミングチェアです。

サイズの比較的大きめなので、ゆったりと座ることができます。

オットマン付きのゲーミングチェアが欲しいと考えてる方には、迷わずこちらをオススメします。

 

こちらもAmazonでは取り扱っていません。

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まず、4Dのアームレストである点は押さえておきましょう。

オットマンは、座面下に収納されているため、使いたいときに出す感じで使うことができます。

デメリットとしては、値段が高いことです。69800円とDXRACERのゲーミングチェアの中では、一番高いので、注意が必要です。

また、オットマンは後付けもできるので、そちらの検討をしてみると良いかもです。

 

クイーンシリーズ DXJ

クイーンシリーズは、とにかくコンパクトなのが特徴です。

部屋が狭い方でも、ちょっとしたスペースに置けるのがメリットです。

また、サイズが小さいので、150㎝大の方でも安心して座ることができますよ。

 

最後は、クイーンシリーズのDXJというモデルの紹介です。

見て分かる通り、アームレストがありませんね。

ゲーミングチェアとしての、デザイン・高級感は低いのですが、価格は最安値です。

ゲーミングチェアは、欲しいけどとにかく費用は押さえたいという方にピッタリです。

しかし、人間工学に基づいた設計に変わりないので、機能性はバツグンです。

 

よくある質問

 

店舗はどこ?

次に、「ゲーミングチェアはどこで買ったらいいの?」という質問にも答えます。

 

確かにゲーミングチェアは、高い買い物ですし、実際に座って感触を確かめたいですよね。

結論、詳しい店舗情報は、公式サイトに書かれているので参照ください。

 

「Amazonで買うか公式サイトどちらで買ったらいいですか?」

基本的にどちらでも構いませんが、公式サイトの方が保証がしっかりしているのでオススメです。

・商品の品質については万全を期しておりますが、万が一商品に破損・汚損、部材不足等が発生している場合や、ご注文内容と異なる場合は、お届け後8日間以内にご連絡下さい。

※デラックスレーサー公式サイトより

また、公式サイトで買えば、部品の破損や不足などの場合も対応してくれるので安心ですね。

SALEにより、安く売られていることもあるので確認してみると良いでしょう。

公式サイトでさらにお得

 

組み立ては1人でできるの?

 

次に、自分で組み立てるものなので覚悟しておいてください。

 

ゲーミングチェアは、思ったより重いので結構力仕事になるかなと思います。

成人の男性なら余裕かもですが、女性の方からしたら重い、、、と感じるかもです。

 

組み立て自体は、難しいものではないので安心してください。

 

他のメーカーと比べると

最後に「他のメーカーと比較するとどうなのか?」を解説します。

冒頭でも述べましたが、ゲーミングチェアメーカーの中では一番だと思っています。

DXRACERが一番だと思う理由

・種類が多いため、自分に合った椅子が選びやすい

・メーカーとしての信頼度が高い

・椅子そのものの品質が高い

何度も言ってくどいようですが、全ての点において優れているという印象です。

ちなみに、2番目にオススメするメーカーは、AKRacingです。

AKRacingは、ゲーミングチェア自体の性能は良く、メーカーとしての信頼度も高いです。

しかし、種類が少ないのが唯一の欠点です。カラー・デザインのバリエーションが増えることに期待したいですね。

 

 

 

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